人類のいなす事・・藪の中は・・半分・・。 一例で「公明党の政教分離の問題は・・最高裁判決で憲法違反ではないとしたが・・果たして・・明らかに党の支持団体は・・等勝者は信者である・・」最高裁の判事の判決だからと言い・・正しいとは限らないということ・・しかし、結果は「一事不再理」二度と同じ事では争えないまま・・地獄迄ご同伴・・。 違法性阻却事由というモノがある・・例えはあり得ない事だが「天皇が立小便をしたとし・・軽犯罪法等には至らない」「恩赦とは?」「死刑執行後蘇生をすれば無罪?死刑廃止は?」「風邪薬で薬事法改正・セクハラ・パワハラ・カスハラ・何?」・・人体は人類が作ったものか?否・・であれば・・医学も薬学も・・必ずしも宛にはならない・・兎に角・・自らが如何にして誕生をしたのか?は永遠に仮説のままであるが・・。
65歳で定年退職し66歳で作家デビューした老人が、好きな映画のことを気の向くままに書き連ねています。好かったら気楽に見てください。 歳も歳ですので定期連載とはいきませんが、想い付くまま自由に書きたいと思っています。ご拝読の上、何かありましたら、どうぞ忌憚のないご意見を!
東京の刑事が逮捕された窃盗犯の引き渡しのため、窃盗犯の故郷の町に来た。しかし、窃盗犯は留置場からいつの間にかいなくなった。
──不可思議な空虚。 沙の極。 たしかな呪文── あたし、──杉田 弥依(すぎた みい)。 高校の入学式当日、玄関ですっころんで骨が折った。 夢のような痛みの中で、 たどった声の 見えないのに確かな糸の輪郭に触れる。 せつなゆたう時間の隙間。 時の舟で流離う想い。 見ていたのは── あおいつきのみちかけ
碧(あお)と蒼(あお)。あいつと私はまさしく”正反対”…。なのになぜか互いに惹かれていく二人。激しくぶつかりながら交差して、 やがて一つの音を紡ぎだしていく…。