星空文庫星空文庫の作品リスト 22

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暗い場所から

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フリーズ176『終焉詩』

フリーズ176『終焉詩』

永遠は永続せず しかし終末は来たる 涅槃の夢 神の愛 終焉に集う散文詩たちをご覧あれ

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さくらの話

さくらの話

エイプリルフールになると、僕はこの話をしたくなるんだ。

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かざっぱりの旗

木更津剣客集団、義勇隊。幕府陸軍、撒兵隊(さっぺいたい)。将軍家の劣勢を挽回すべく房総半島に割拠した徳川義軍府。彼等は何を思い、いかに戦ったのか。時勢の風が吹きつける江戸湾岸に、戦いの旗がひるがえる。市川・船橋戦争、五井・姉ヶ崎戦争、横田戦争へと突き進んだ名もなき群像の青春録。 語られなかった幕末史が、壮大な叙事詩となってよみがえる。

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祈りの弾丸

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フリーズ222 歌曲集『終末ノート(終末の音)Ⅱ』

フリーズ222 歌曲集『終末ノート(終末の音)Ⅱ』

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フリーズ77 歌曲集『終末ノート(終末の音)』

フリーズ77 歌曲集『終末ノート(終末の音)』

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フリーズ64 散文詩集『病花Ⅳ』(入院中に書いたもの)

フリーズ64 散文詩集『病花Ⅳ』(入院中に書いたもの)

いつか真理を悟りたいと思う者よ。 8番目までは案内が付く。 9で苦しむことになる。 死にたいときに死にたい 哀しくてか 虚しくてか 幸せだからか 皆、幸せになれ。 そのための平和である。 求道者らよ、もし至りたければ、自分の声を聴き続けろ。 その幸せは人を殺す。 殺されるか、生き延びるか。 仏の上の最高天で 上から見てるとするよ。

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フリーズ63 散文詩集『病花Ⅲ』(入院中に紡いだ詩)

フリーズ63 散文詩集『病花Ⅲ』(入院中に紡いだ詩)

水月の光に差し込む翳りは、昭和の路地裏の香りを携えていたように思う。私は永年上から見てきたが、世界は目まぐるしく変わるのに、人は昔から変わらないのだな

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フリーズ62 散文詩集『病花Ⅱ』(入院中に紡いだ詩)

フリーズ62 散文詩集『病花Ⅱ』(入院中に紡いだ詩)

既存の宗教を全て一緒にしたような、哲学も道徳も全て合わせて、アウフヘーベンさせれば良いでは無いか!

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フリーズ61 散文詩集『病花Ⅰ』(入院中に記した詩)

フリーズ61 散文詩集『病花Ⅰ』(入院中に記した詩)

久遠の昔、火が虚空に灯って生まれた僕たちは秘められし人生の美妙な謎、神のレゾンデートルを探す旅に出た。今さら帰らない!

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フリーズ60 歌集『病花』(入院中に作曲した歌)

フリーズ60 歌集『病花』(入院中に作曲した歌)

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フリーズ59 BYOUKA

フリーズ59 BYOUKA

忘我の日、否、この言葉ではない。我(アートマン)を忘れ、宇宙(ブラフマン)と一つになった日を言い表すべき言葉は他にある。終末日、世界創造前夜、涅槃。これではない。そうだな。ニブルヘイムへと遊泳する天上楽園の乙女らのように柔らかく、輪転する火がすべて搔き消えるが如く静かで、凪いだ渚に時流の断絶が映るように虚しく幸せだったその日に抱いたクオリアを伝えることのできる言の葉など、記号などもはやない。だが、我らの永遠神話を語ることはできよう。 これは終末と永遠の物語。

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フリーズ58 散文詩『病花』

フリーズ58 散文詩『病花』

散文詩の求める色香や音調のために、流離う離縁の求道者らは、せめて手向けに奏でるその心臓の音を止めずに、さぁと合図して海底へと身を投げ打つのです。 狂えるほどに、Cruel。

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フリーズ54 零という確率の丘を越えて

フリーズ54 零という確率の丘を越えて

FF零式、永劫回帰

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フリーズ53 フィニスの先へ

フリーズ53 フィニスの先へ

人類は確かにここ、東の果てに楽園を創ったようだ。 扉の先には、美しい園が広がっていた。その絵はまさにミレーの『春』のような輝かしき絢爛だった。遠く、樹の木陰で本を読む少年。花が咲き誇る庭を散歩する乙女たち。彼らは僕と同じなのだ。彼らは僕がやってきたことに気づいていたようだ。少年は本を閉じ、乙女たちは手を振ってきた。…………涅槃脳。私を僕を、神や仏にしないで、悟らせないで。

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フリーズ52 Last First Cry

フリーズ52 Last First Cry

命なんてこんなものだ。研究室に沈黙が訪れ、装置が起動した。 『終末プログラム起動』 私を閉じ込める装置にはその文字が表示されていた。…………旧人類の残した禁足地へ。政府が入ったら死ぬと告げたその地へと歩む少年に世界の真実が立ちはだかる。

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フリーズ38 詩小説『フィニスの晴れた日曜日』

フリーズ38 詩小説『フィニスの晴れた日曜日』

七日目なんだ。 世界が始まったのも終わったのも。 小説と詩の間。美と現実の間。死と永遠の間。そこに、何があるのかを求める者よ。 超芸術、超新感覚派、または駄作か。 いや、これは革命なのだろうか。

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フリーズ36 愛なるEを越えて

部屋に閉じこめられ、永遠に等しい時を過ごす。次に部屋を出たとき、世界は終末を迎えていた。アダムとイブ。二人の人間しかもう生き残っていない。 これは二人の神話の始まりの物語。

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フリーズ22 散文詩『第二の誕生』

フリーズ22 散文詩『第二の誕生』

人生は冒険か。真理を求める冒険か。意味を求める冒険か。幸せ求める冒険か。果てには死だというのにも、人は生きてく考えもせず。 何故生きる? 死ぬ理由がないからか? 金がほしいか、腹が減ったか、女は欲しいか、権力欲しいか。眠れ、寝たい時に、認められて、有名になり、自己の存在意義を噛み締めて。 それで本当に満足か? それがお前の生まれた意味か?

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