拙作『オキシペタルムと管制塔』より。
冬のうた
「しんそう」です。屋外プールに浮いている女の子のひとりごと。
くじらになりたかった。
さかなだからさ。
ある村の双子と、長生きなお兄さんのお話。
暗い日のカンテラみたいに