八茸長屋に来たお坊さん、お寺からなくなったお宝、金無垢の茸を探して旅をしていました。
いつ閉店するかはわからない ある「私」の気まぐれ珈琲のメニュー
こんななんでもない風景の会話劇を見てきたように。
詩誌『月刊ココア共和国 2020年11月号』(電子版)に佳作として掲載された詩作品です。