この後も宇宙の生命体に関する幾つもの作品を折を見て登場させます。
人類の男女の話。 昭和33年売春禁止法以前の話。
上野での二人。 次回は静岡行き。 途中でお話を変えたので・・。
最終章の前の、静岡行き・・。
当時は、母の認知症の介護もあり、案外時間が無かったのかも知れない。
白血病と診断された優子・・。 二人の繋がりも此処で終わりを告げるのだろうか・・。
新宿のパークハイアットは今でも行く事があり、友人と二人で7万程度は掛かるが、夜景の眺めは素晴らしい。
ジャーメインと優子の会話の早口な事・・。 幾ら、上流家庭の子女が少なくない大学とは言え、桁違いの家には驚いた。 小説が共に同じ様に味わえるという事は滅多にない。 港横浜の情景にも異国情緒を感じさせられた。
次回は、いよいよ、優子の豪邸に行くのでは・・?作者も何回か行き、学友も連れて行った事があったが、お坊ちゃんの学友達も桁違いのお金持ちには驚いていたという記憶がある。其の話は次回に・・。