『140字小説』というタイトルの400字小説
その町では特産品、酒、味噌、醤油をつくるときに、樽の蓋を少し開けておく風習があった。発酵をたすけるあらた(新)神が入ってほしいからだ。
RADWIMPSの『救世主』リスペクトで書きました 叶うことのない片思い✕ファンタジー