黒門流那(こくもんるな)と白戸空(しらとそら)は幼馴染で大昭大学に通う大学1年生で、二人だけの推理研究会に属している。 この推理研究会は大昭大学のOGで現在は刑事の白都蘭(しらとらん)が創設したサークルであり、昔の未解決事件をファミレスの席で推理し合っている。 あくまで目的は事件を解決すること、犯人を捕まえることもしない。そんなただの自己満足サークル活動である。
ゼスティリアが発表されて間もない頃した妄想が発掘されたので投稿してみます。ただの妄想です\( 'ω' )/
初投稿です。承花というほどBL感はないです。承+花みたいな感じですね。 大人の定義を語って.....るみたいな?語ってないですがwww
舞台は大阪城。謙信公が遊びに来たり、大谷さんが鶴姫さんと舞楽に興じたり、大谷さんと三成さんが恋バナっぽい会話をしていたり。 まぁ、まとまりのない普段通りの、日常の一コマという感じです。 エロはございません。 見方によって、エロすれすれの描写はありますが♪ ですが、だからこそ後々、最後の陽だまりは何処だったろうと思い返すには、丁度よい宴になったのでは、というお話です。
怜の行方と無事を確認した真白と剣護。 柏木・クラーク・要という人物の謎と、怜を助けた経緯を、彼らは聞くことになる。
1869年。壬生浪士組にある男が、入隊。 男の名は尾形俊太郎。 尊皇攘夷思想が強い肥後出身のこの男は、やがて一番弱い副長助勤と言われながらも、アクが強い隊士達を束ね上げていく。 それと同時頃、浪士組内の機密流出が疑われ、副長の土方は尾形を疑い、俺、原田左之助に監視を命令した。
目が覚めたら知らない場所にいた。豪華な広い部屋、自分をまるで神のように持て囃す使用人、聞きなれない言語。鏡の前に立ったとき、そこに存在していたのは淡い栗色の髪をした少年だった。突然見知らぬ世界に放られてしまった男は、今の今まで25歳の人間として全く別の場所で生きてきたはずだった。 彼はマフィアファミリーの次期ボスとして育てられ、やがてトップの椅子に腰掛けた。舞台はイギリスのロンドン。仲間を側に従え、柔和な笑みを浮かべる絶対的な存在である。 名を、アルマン・アルビストン。齢25にしてボスの座についた、新たな裏世界の番人である。