読んでいて、誰もがそれを短歌だと気づかないほど自然な歌を。(──短歌)
「僕にしか僕になれない」 さあ今日も僕を始めよう、僕になるため。(──短歌)
「生きていく」 その意味をまだ知らぬまま、きみの隣でぼくは生きてる。(──短歌)